ニュージーランド9日目。
この日はお土産巡りです。個人的にはお土産探しに時間を使うのはもったいないと思ってたけど、想像よりだいぶ楽しかったです。
- Britomart駅、Queens St.付近の物色からスタート!
- オークランドの市バスに乗る!
- ポンソンビー(Ponsonby)でお買い物&お土産探し
- オークランド市街地の雑貨屋、土産物屋巡り
- 夜は海辺のお店”The Crab Shack”でカニを喰らう!
Britomart駅、Queens St.付近の物色からスタート!
まずは滞在しているアパート付近の物色から始めました。
Britomart駅の付近をまず散歩。
なんだかよくわからなかった建物ですが、雰囲気があっていいですね。
そして近くの本屋さんで、Dingbatsのノートを買いました。ハードカバーで200ページある書き心地のいいノートです。
今では、前田裕二さんのメモの魔力を読んで以来、少しずつメモを書き溜めている特別なノートになっています。
次にアディダスのショップで定番のAll BlacksのTシャツを自分用に、ポロシャツを妻の父に買いました。
M-Lサイズはサイズが少なかったです。売れてるんでしょうね。
日本人の店員さんが居て、ちょっと安心しました。
オークランドの市バスに乗る!
次にこの日のメインである、ポンソンビーに向かうことにします。
ポンソンビーは市内中心部から3㎞程度離れているのでバスで向かいます。
オークランド市内はいくつかのリンクバスがあるのですが、ポンソンビーにはインナーリンクという路線を使います。
ネットでも下調べしていますが、路線図でも確認。
バスはぐるぐるとたくさん回っているので、10分も待たずにすぐに緑色のインナーリンクのバスが到着。
手を挙げバスを止めます。
ちなみに中心部をぐるぐる回るのが赤い車体シティリンク、
New MarketやPonsonbyなど歩くには少し通り場所に行くのが緑のインナーリンク、
もっと広範囲を大きく回るのがオレンジのアウターリンクです。
バスに乗るにはAT HOTパスという、日本のSuica的なカードがあると便利なのですが、Suicaのように返却できないので旅行で2~3回乗るだけなら現金で十分だと思います。
運転手さんに行先を告げると運賃を教えてくれて快く対応してくれました。
レシートももらえます。ひとり3.5ドル。
車内はこんな感じ。普通のバスです。
ここで小トラブルが発生。
中心部から30分ほどで着くと思っていたら、途中でバスが止まってしまいました。ドライバーが交替するらしいです。
しかししばらく待っても動き出さないのでなんでだろうと話していたら、なんと次のドライバーが来ないのです。
そして次に周回してくるインナーリンクに乗り換えてくれとの案内が。
こんなことになってもニュージーランドの人たちは怒りませんし、運転手も全く悪びれません。
日本だと客は怒るし、運転手は平謝りするだろうなあと思いつつ、新鮮な光景でとても良いことだと思いました。ここにいる人は誰も悪くないもんね。
つくづく、海外では予想つかないことが起こるから時間に余裕を持ったスケジュールにしておくべきだと。
結局僕たちは特に急いでいるわけではなかったですが、次のバスを待たずに散歩がてらポンソンビーまで1㎞弱を歩きました。
最後坂道が急できつかった。そして、オークランドは3月でももう秋口とは言え暑い!でも爽やかでした。
ポンソンビー(Ponsonby)でお買い物&お土産探し
ポンソンビーではひたすら土産物探し。
ポンソンビーには雑貨とか家具とかの店が多くて、東京で言うと中目黒みたいな感じ。
来て気づきましたが、おしゃれで楽しいですが、土産物を買うってところではないかも。
爽やかな天気のもと1km程度のストリートを歩いて巡ります。
ちょっとおしゃれな感じの建物もあったり。
木陰や店舗の張り出しで陰は多いので歩きやすい。
スカイタワーもよく見えます。
結局ポンソンビーではお土産ものを買えそうな店はあんまりなかったので、自分たちのほしいものを見たりしました。
the garden partyという店でハンドクリーム12個くらい買いました。爆買い日本人。
店は思い出しかのように撮ったので遠景。
昼ごはんはストリート沿いにあるPonsonby Centralという複合施設の中で。
トーストにチーズなどが挟んであっておいしい。店員がすっごい気さく。
昼からビールを飲んで楽しむ。
ひと通り、ストリート沿いの店を見終えて、ポンソンビーの端っこにあるスーパーCountdownへ。
ここで、クッキー、チョコ、マヌカハニーなど、土産物を大量に買い込みました。
結局4万円分くらいのお土産をここで買いましたが、セルフレジで何度も失敗した挙句、1回で会計できずに3回に分けて支払うことになりました。
両手いっぱいの荷物をもって、いったん宿へ。
もう一度インナーリンクに乗って、今度は何事もなく目的地まで着けました。
いったん休憩。
オークランド市街地の雑貨屋、土産物屋巡り
休憩後、妻が見つけてくれた雑貨屋に行きました。17時に閉まるということで急ぎます。
Pauanesiaという雑貨屋で、商品がたくさんあってにぎやかな店お店です。
小さな店内ですが、途中日本人も2組いらっしゃってたので有名なんですね。
妻は鳥のぬいぐるみやキウイのぬいぐるみを買っていました。
Pauanesiaを出た後は、スカイシティ方面のお店をめぐります。
マヌカハニーの石鹸とか、パック、プロポリス入りの歯磨き粉など買い集めました。
更にさらに海方面に言って大橋巨泉さんが経営されていたというOKギフトショップで買い物しました。
なんだかんだお土産専門店はちょっと高いけど、安定して土産物が変えて便利だなと思います。
僕たちは1日かけて土産物を買いましたが、時間がなければOKギフトショップだけでも行っとくと楽かもです。
夜は海辺のお店”The Crab Shack”でカニを喰らう!
夜は海辺の気持ちいいエリアで食事。OKショップの近く、プリンセス・ワーフの入り口にあるカニが食べられる店、The Crab Shackです。
最初席が埋まっていましたが、カウンター的なところに通されて先に飲み物の注文だけしました。客を逃がさないうまいやり方ですね。
15分ほど飲み物だけでのどを潤していると、席が空いてテーブルに通されました。
海辺で船も見えてなんだか気分が揚がります。
料理は海鮮モノも多く、楽しく選びました。貝と海老をチョイス。
本日のカニ(時価)というメニューがあり、注文。びびったものの、思いきりました。
結局60ドル(4500円くらい)で全然いけました。
海鮮尽くしの注文でどれもうまいです。
特にカニのエキスが出たオイルがおいしすぎて、追加でパンを注文して油ひたひたにして食べました。背徳感半端ない。
ただカニは食べるのが面倒なのでもっと進化するべき。作業ゲーになってしまい、飽きる時間帯が出ちゃいます。(自分勝手)
ここまでニュージーランドの地ビールばかり飲んでいたのですが、コロナを久々にのみました。ライトな飲み口でおいしい。
海沿いということをより感じられて青春だなあと。
あとは夜の港をゆっくり歩いてアパートへ戻りました。
青春だ。
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