テラスハウスのMr.Perfectこと半田悠人さんのカッコよすぎる名言集。いい男になりたければこれを読め!

尊敬する人を挙げろと言われて皆さん誰を思い浮かべるでしょうか。

僕の尊敬する人はテラスハウス BOYS & GIRLS IN THE CITY(いわゆる東京編)に出てくる、

Mr.Perfectこと、半田悠人さんです。

僕がテラスハウス東京編を見たのは27歳の時で、出演当時の半さんも27歳でした。

同じ年の男性なのにめちゃくちゃ魅了されてしまい、半さんがテラスハウスを卒業するシーンでは号泣してしまいました。笑

以来、半さんの出るシーンを何度も見たり、言った言葉を書き出したりするほど半さんを勝手に慕っています。

今回は半田悠人さんの妄信的なファンの僕が、そのかっこよさを半さんの発言ごとにランキング形式で解説していきます。

これを読んでいい男に近づきましょう!

半田悠人さんのインスタ

目次

 半さん名言ランキング

 第1位

 ”こういうね、うまくいかないみたいな時って絶対面白くなるから。” ”大丈夫、絶対成功する。”

全世界に発信すべき名言。

僕は携帯に録音して繰り返し聞いています。

10秒くらいなので仕事中トイレに行くフリしてお守り代わりに聞きます。

26話、ありさが仕事で悩んでいるときに半さんに相談に来るシーン。

さっと解決策を提案する半さんがかっこいいのですが、

それ以上にその後言ったこのセリフに、ありさ、スタジオ、視聴者が心をわしづかみにされました。

解決策をすぐに出せるくらいの能力のある半さんだからこそ言える重みのある発言ですが、

たとえ根拠がなくても、こうやって背中を押してもらえるだけで勇気がもらえると思います。

会社の後輩にこのセリフを言う機会を窺っています。笑

第2位

 ”俺、結構時間ないなと思って、自分がやりたいことに対して。”

27話、仕事で頼まれた施設の外装更新の作業中にアーマンに言った言葉。

まず、自分のやりたいことが明確になっていることが素敵です。

目標をもって行動している人って独特で魅力的なエネルギーを発していると思うんですよね。

僕はこのセリフを受けて、自分のやりたいことを見つめなおすために、やりたいことリスト100を作り、この記事にしました。

人生でやりたい100のことを書き出してみた – ハイハイファイブ

第3位

”もうね幼稚園のころからずっとこういう道にすすもうと思ってた。 一回あきらめたけど、やっぱりやりたいんだなと思って、大学受けなおしたんだよ。”

25話、半さんのアトリエにメンバーを呼んでの作業中の発言。

建築士はいつから目指してたの?と聞かれて、こう答えました。

スタジオのトリンドルさんが100点だと言ったほどの理由。

諦めて早稲田大学に入ったものの、小さいころに幼稚園で大工さんと一緒に小屋を作ったのが忘れられなくて、卒業後また受験して東京藝術大学に入りなおしたそうです。

夢を大切にする姿勢、そしてそれを叶えるために着実に前に進む姿勢

かっこよすぎでよね。

無気力に毎日を過ごしているだけではいけないな、と思わされます。

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第4位

“もうまじ冒険だと思ってきてる。どうなるかわかんないけど。 でも何かさ、新しいものが得られるんじゃないか”

25話、テラスハウスに初めて来た日、男子部屋での会話の中で。

彼女が居るけど入居してきた珍しいパターンだったので、テラスハウスに来た理由を答えました。

”明確な目標があって入りましたって感じじゃない。”

”共同生活、男女で住んでいる人なんかあんまいないと思うんだけど、
だからこそなんか楽しいことができるんだもんね。
ただの友達じゃなくて。”

テラハ内の人間関係や出来事がなにか新しい変化をもたらすんじゃないか、という期待をもって、入居してきた半さん。

建築士のようなクリエイティブさを求められる職では特に新しい刺激が必要なんだと思います。

ただ、普通の人にとっても新しいアイディアを生んだり、刺激的な生活をするためには、環境や付き合う人を変えてみることは有効なんだと思います。

成長のために一歩新しい環境に踏み出す勇気を持ちたいですね。

第5位

”もっと自信満々でいいのにと思うけど。自分の考え方に。”

”いいじゃん、それはむちゃくちゃすごいことだから。

ほんとに怖いんだみんな嫌われるのが。”

28話、なつみと2人で深夜の居酒屋に。なつみの相談を聞いて。

個人的にはあまりなつみを受け付けられなかったので、半さんがなつみにどういう言い方をするのか気にして見ていました。

あくまで相手の考えを肯定して、支えてあげる姿勢が男の中の男でした。

何度かハウス内で揉め事があったので、100%なつみの性格を良いと思っていたわけではないと思うのですが、

それでもなつみの性格の個性を認めるのが大事なのだという信念を感じました。

いろんなバックグラウンドを抱えた人たちと共に働き、共に生きる中で、ぶつかることは必ずあると思います。

僕自身、考え方が全く違う人に対してイライラを感じてしまいます。

同じ考えの人なんて居ないのだから、多様な考え方を受け入れた上でどうするかを考えなければいけないと感じています。

第6位

”今行こう、飲み行こう。

 緊急事態だ。お酒が飲みたくなってきたよ。”

28話でなつみからの釣りに行く誘いを断ったシーン。

色々重なったなつみが泣き出して、心配した半さんがなつみを飲みに誘います。

スタジオでは、これは不倫の始まり、と言われていましたが、僕にはとてもかっこよく写りました。

精神が不安定な相手に対して、深夜でもすぐに動いてフォローができる優しさ

お酒が飲みたい、と言って、相手の話を聞く姿勢を前面に押し出す気遣い

こんなんされたらすぐに好きになってしまいそうですよね。

第7位

”どうした?絶対イライラしてただろ。”

”あの時どう思ったの?”

26話、半さんの歓迎会で、光るが美咲にたいして態度が悪く、ハウスに帰ってからの男子部屋でそのことについて話したシーン。

徳井さんがスタジオで言っていたように、「兄貴感も出す」。

まずは頭ごなしに否定するのではなく、相手の意見を聞く

これがなかなか難しいですよね。

どう考えて行動したのか、後輩や部下などの意見をちゃんと聞くようにしなければならないと思いました。

ちなみにこのシーンでは、光るの意見を聞いたうえで、

“でも一緒に住んでいく以上さ、相手が嫌がんないようにさ、したほうがいいかなとは思うよ”

とやんわり釘を刺すことも忘れていませんでした。

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第8位

”裏方卒業、終わりー!おつかれさん。これから頑張って。”

28話、ありさの仕事の展示会の手伝いをしていて、店の前の看板作りが終わったシーン。

大変でプレッシャーのかかる作業をした後に、さらっと言いました。

ここでのポイントは、自分の功績を自慢しないことと、あくまで主役はありさであると示しているところです。

この発言で自分の仕事は終わり、あとはありさ、お前が主役なんだよ、と言っているようです。

立てるべきところを立てる、しかし自分の仕事は完璧にやりきる。

それで信頼を得ていく。

最強のループがここに完成しました。

第9位

”女子トーク?それなら俺向こう行こう”

27話、リビングで美咲となつみが話しているときに帰ってきた半さんが言った言葉。

僕なら女子2人がいるところにはすぐに割り込んでいってしまいそうです。

自分が居るべきなのか、居ないほうがいいのかを判断して、自分を殺すことができる。

そんな人な男の余裕が感じられました。

第10位

”いい大人だぞ。やらなきゃいけない。”

27話、明確な目標がなくテラスハウスにきたアーマンに対して言った言葉。

10位ということにしていますが、僕自身はこの言葉が結構刺さっちゃいました。

視聴当時僕は27歳で、映像内の半さんと同じ年齢でした。

同じ年齢の尊敬する人が無気力な自分に対して言っているみたいで、奮い立つような気持ちになりました。

一見厳しいことを言っているように見えますが、その前に

”色んなことをするのは俺とっても良いことだと思ってるけど

その最後の夢のさ、消防士という一点に向かってればいいんじゃない”

と言っており、あくまで相手に対する尊重を忘れない姿勢がまた人を惹きつけるのです。

まとめ:半さんほどいい男はいない。今日も半さんに近づけるように頑張りましょう。

テラスハウス東京編を見た方なら誰でも、半さんのカッコよさを感じていると思います。

テラハ史上、最強の男ですよね。

この記事は、半さんのカッコよさを言語化して、自分の中に取り込む作業をすることで、少しでも半さんに近づきたいと思いで書きました。

この記事を参考に、皆さんの中のいい男メーターが少しでも上がれば幸いです。

今日もいい男を目指して頑張りましょう。

心のなかに半さんを!

ありがとうございました。

ぴかけん
夫婦でメーカー勤務。Tier1工場⇒Tier1本社への転職経験有り。
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